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アースデイマネーに参加しよう!

Q&A − アースデイマネーに関する質問と回答

Q.「アースデイマネー」の名前の由来は何ですか? なぜ「アースデイ」とつくのですか?

A.アースデイとは文字通り「地球の日」のこと。4月22日をアースデイと呼び、世界各地でアースデイを記念するイベントが開かれています。アースデイには環境問題に取り組むNPO・NGOをはじめ、福祉教育人権などの幅広いNPOや市民活動が集い、地球の未来にむけた提案や活動を行っています。
 しかしながら、本来、アースデイは年にたった一度のイベントで終わるものではないはず。むしろ1年365日、毎日がアースデイであるという状態が目指すべき社会像ではないでしょうか。
 「アースデイマネー」は、毎日がアースデイという社会を創るためのしくみとして創設されました。つまり身近な場所で、NPOや市民活動等にかかわり、日ごろの消費行動のなかでもアースデイを実感できるというしくみ、それが、「毎日がアースデイ」を実現するアースデイマネーという仕組みなのです。


Q.地域通貨って何ですか? お金と何が違いますか?

A.地域通貨とは、一般に“特定の地域やコミュニティで流通する価値の表現・交換手段”と定義されています。商品の販売やサービスの提供のような一般的な商行為とは異なる、ボランティアや地域福祉といった分野においても、その貢献や助け合いを通貨という形で表現し流通性をもたせ、そのような行為を促進させることができます。
現在、日本国内に約250〜300、世界で4,000ほどの地域通貨が存在していると言われています。


Q.なぜ渋谷で始めたのですか?

A.アースデイマネーは、設立に関わった池田正昭および嵯峨生馬をはじめとする有志メンバーによる地域通貨の実験プロジェクトとして立ち上がりました。
 そのきっかけは、池田が編集長を務めていた雑誌「広告」の特集として、地域通貨の創始者であるLETSの創始者であるマイケル・リントン氏(カナダ人)を日本に招聘したときに行われたワークショップでした。
 その後、日本にLETSを導入しようと思い立ったメンバーを中心に、実際に地域通貨を実践する場所を探し始めたところ、私たちの考え方に強く共鳴した人が渋谷に縁のある人物であったこと、また決め手となったのは、東急東横線ガードレール下で2001年秋にカフェのオープンを予定していた、現在のカフェカンパニー社長・楠本修二郎氏との出会いです。私たちの地域通貨の考え方とカフェの目指すコミュニティというキーワードとの親和性などから、カフェの立ち上げとほぼ同一時期に地域通貨の立ち上げを行うことになりました。
 また近くを流れている渋谷川の存在も、アースデイマネーの性格付けを行う上で非常に重要なキーワードになりました。
 このようにして、さまざまな偶然的な出会いが重なった結果として、渋谷で地域通貨の実験としてのアースデイマネーが立ち上がったのです。


Q.なぜ「r」という単位なのですか?

A.この質問には、いくつもの正解があります。(!)
 主に渋谷川にちなんで、川(River)の頭文字のRから取ったと説明していますが、そのほかの理由として、円の半径を英語で「r」というので、「日本円の経済圏において「r」がその一部を占めるように」という意味も込められています。
 また、「r」という言葉が循環的社会の特徴的なワードになっている(リユース、リデュース、リサイクルのr)という意味もあります。また、アースデイマネー着想のきっかけになった坂本龍一さんのRという説もあり、アースデイマネーが産声を上げるはずだった場所、「鉄道の高架下」にちなみ、railwayのrという説など、さまざまな説があります。


Q.「r」をもらうにはどうすればよいですか?

A.「r」はアースデイマネーに登録されているNPOのプロジェクトに参加したり、アースデイガチャで寄付をしたり、アースデイマネー・アソシエーションが企画・運営・主催するイベントに参加することで「r」を手に入れることができます。
 詳しくはこちらをご参照ください。

 アースデイマネーではNPOやボランティアに関して、情報を知っているだけではなく、自分の目で直に確かめるということを一人でも多くの人に体験していただきたいと思っています。ボランティアやイベントに参加いただくことは、多くの人がNPOへの正しい理解をしていただく貴重なチャンスだと考え、そうした現場に、実際に足を運んでくださったことに感謝して、「r」を差し上げています。
 まだ日本ではNPOやボランティアに関して、実体験を伴った知識を持つ人は少数派であると思われます。NPOが地域や社会を作っていくこと、市民が参加する社会づくりのためには、いま以上に、NPOと多くの一般の人たちとの「リアルな出会い」が必要です。アースデイマネーは、そうした新しい「つながり」を広めていくためのしくみを目指しています。


Q.「r」をどこで使うことができますか? 使うにはどうすればよいですか?

A.使い方はお店ごとに設定されていますので、ホームページの「r」をつかおうのコーナーや「オフィシャルガイドブック」などでご確認をお願いいたします。

 アースデイマネーの参加店は、アースデイマネーの活動趣旨に賛同し、アースデイマネーの受け入れをしているお店のことです。各お店では代金の一部に「r」が利用できたり、「r」を使ってグッズなどがもらえる特典を提供する、など、「r」を持参した方に対するメリットを用意しています。
 アースデイマネーには青色の「50r」のチケット、黄色の「100r」のチケット、そして携帯電話からアクセスできる「モバイル口座」があります。
 チケットはお会計のときに、お店の設定した条件に従って、そのまま使っていただくことができます。
 モバイル口座は、携帯電話から口座にログインして、メニューにある「rをつかう−参加店」を選択し、最終的に表示される画面をお店のスタッフに提示してつかっていただくことができます。モバイル口座の利用方法について、詳しくはこちらのページも合わせてご覧ください。


Q.携帯電話で「r」を貯めたり利用したりすることができますか?

A.アースデイマネーは開始当初チケットのみで運営してきましたが、チケット(紙)のデメリット(かさばる、持ち運びに不便、紛失する)に関する声が利用者から多く聞かれたことを受けて、2005年12月より、モバイル口座システムを導入し、携帯電話でいつでも簡単にアクセスでき、使ったり貯めたりできるようになりました。
 現在では、チケットとモバイル口座を併用して、運用しています。
 たとえて言えば、日本円に、現金と銀行口座とがあるのと同じ、とお考えいただければ、分かりやすいかもしれません。


Q.お店で使われた「r」はどうなるのですか?

A.お店が再利用することができます。他の参加店で利用したり、スタッフに配布したり、またはアースデイマーケットで野菜の購入などに使ったりすることができます。使い切れない場合には、応援するプロジェクトに返却(寄付)することもできます。


Q.有効期限はありますか?

A.基本的にはありません。ただしモバイル口座の場合、最終利用日から1年以上ご利用がない口座については、残高が無効となります。


Q.「r」を使うとどんないいことがありますか?

A.真っ先に言えることは、ボランティアなど、街や地球にいいことをして、お店などで割引や特典を受けることができるというメリットがあることです。でも、それだけではありません。
 アースデイマネーには、初めての人でも安心して参加できるNPOが参加しています。ボランティアやNPOに参加するきっかけがなかなか見つからない、という人でも、アースデイマネーをきっかけに、新しいコトに取り組んでみていただくことができるかもしれません。
 また、ボランティアに参加し、NPOに関わることで、普段の生活で出会う人たちとは違う新しい人との出会いがあります。また、アースデイマネーを通じてはじめて知るお店もあり、街を再発見することにもつながります。アースデイマネー参加店の多くは、店員さんのマインドが高く、魅力にあふれた素敵なお店です。そうしたお店の方とのつながりが生まれるのも、いいこと、ですよね。
 アースデイマネーが継続できているのは、一にも二にも、そこに関わる素敵な人たちがいるからこそ。大都市の中において、ちょっとほっとするコミュニティを感じることができるのがアースデイマネーです。
 ご自分なりの「いいこと」を、アースデイマネーを通じて発見し、表現していってください!


【上記の他にも、ご質問がある方は、お気軽にお問い合わせください。このQ&Aのコーナーは、随時、増補していく予定です。】